ディクシット Dixit ゲームルール説明 ゲーム会インスト用
ディクシットは、イラストカードを使って遊ぶ、連想+クイズゲームです。3~6人までとなっていますが、得点の計算方法を10人ぐらいまで遊べます。
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カードを配ります。一人につき6枚。
カードに書かれたイラストは同じものはありません。
順番に手番が周ってきます。やることが多いので”親”と言ったほうが分かりやすかもしれません。
手番が周ってきたら、6枚の手札から1枚を選んで場に出します。
出すときは、裏を向けて、イラストが見えないように。
カードを出すと同時に、そのイラストから思い浮かんだ言葉を宣言します。
最初は、少し分かりづらい抽象的な言葉がいいかもしれません。
例えば、「友達」「情熱」「恋愛」などです。
他にも擬音や色、感覚、体験、物語など、特に制限はありません。
(確認)ここまで大丈夫ですか?
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親が言葉を宣言したら、他の人は、その言葉に近いと思うイラストカードを手札から選びます。
選んだら、見えないよう裏を向けて、親のカードの上に置いていきます。
全員が出し終わったら、山札からカード1枚を引いて、シャッフルします。
シャッフルできたら、場に1枚ずつオープンしていきます。
全てオープンしたら、どのカードが親のカードか予想します。
どれが親のカードか予想できたら、付属の予想カードにピンを刺して、見えないように持っておきます。
全員の予想が終わったら、一斉にオープン。
親は自分のカードがどれか答えます。
(確認)ここまで大丈夫ですか?
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得点を加算します。
得点分、得点ボード上のコマを進めていきます。
3点 親のカードを当てた人
1点 自分が出したカードを親カードだと予想した人につき1点
親は計算方法が違います。
0点 全ての人に当てられた
誰にも当てられなかった
3点 何人かに当てられた
つまり、親のカードは解りやすすぎても、難しすぎても駄目です。
では、さっそく始めましょう。