コヨーテ ルール説明インスト用
ゲーム会での説明用にメモ。
コヨーテは、2~10人で遊べるカードゲーム。
全員のカードに書かれた数字の合計を予想して遊びます。
ただし、自分のカードは見えません。
他の人の顔色を見ながら、全員の合計数を予想しましょう。
---
■ルール説明(インスト)
全員にカードを1枚ずつ配ってゲームスタート。
配られたカードは見ないでください。
カードを、おでこの前に出します。
自分のカードは見ることは出来ません。
この状態で、全員のカードの合計を予想します。
[確認] ここまでは大丈夫ですか?
カードの数字は、20から-10まであります。
カードの裏にカードの数も書いてありますから、ゲーム中も確認できます。
数字カード以外に、特殊カードが3枚あります。
・Max0 最も高い数字のカードが0になります。
・? ゲームの終わりに山札からカードを引いて、そのカードを使って合計します。
・×2 カードの合計数を2倍します。
[確認] ここまでは大丈夫ですか?
(実際にカード配りながら説明。カードをフルオープンでOK)
時計回りで自分の手番が周ってきます。
手番で出来ることは2つ
1.数字の合計を宣言
2.「コヨーテ!」と宣言
詳しく説明していきます。
■1.数字の合計を宣言
自分の番が回ってきたら、予想した合計数以下の数字を宣言します。実際の合計数を超えないようにしましょう。
一人前のプレイヤーが宣言した数より、大きな数字を宣言しないと行けません。
■2.「コヨーテ!」と宣言
ひとり前のプレイヤーの宣言した数が、実際の合計数より大きいと思ったら「コヨーテ」と宣言します。宣言できるのは自分の番だけです。
「コヨーテ!」宣言 = 「その数字は大きすぎる!」という意味です。
例)
20点を宣言
次の人がコヨーテ!と宣言
実際の合計が21以上なら、20点を宣言した一人前の人が-1。
実際の合計が20以下なら、コヨーテを宣言した人が-1。
19 × コヨーテ失敗
20 × コヨーテ失敗
21 ◯ コヨーテ成功
■ライフとゲームの終了条件
このゲームは、ライフ制です。
スタート時にライフを3点持っています。
0点になるとゲームから脱落します。
ライフ計算は、身代わり人形カードで行います。
最初は二人の身代わりがいます。
-1点を受けたら、カードを裏にして残り一人の身代りに。
さらに-1点で身代わり人形カードがなくなります。
身代わり人形カードがない状態で-1点になると脱落になります。
これを、最後の一人になるまで繰り返します。
通常ルールでは、最後の一人になるまでプレイしますが、慣れるまでは一人脱落で仕切り直しでもいいでしょう。
コヨーテは、2~10人で遊べるカードゲーム。
全員のカードに書かれた数字の合計を予想して遊びます。
ただし、自分のカードは見えません。
他の人の顔色を見ながら、全員の合計数を予想しましょう。
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■ルール説明(インスト)
全員にカードを1枚ずつ配ってゲームスタート。
配られたカードは見ないでください。
カードを、おでこの前に出します。
自分のカードは見ることは出来ません。
この状態で、全員のカードの合計を予想します。
[確認] ここまでは大丈夫ですか?
カードの数字は、20から-10まであります。
カードの裏にカードの数も書いてありますから、ゲーム中も確認できます。
数字カード以外に、特殊カードが3枚あります。
・Max0 最も高い数字のカードが0になります。
・? ゲームの終わりに山札からカードを引いて、そのカードを使って合計します。
・×2 カードの合計数を2倍します。
[確認] ここまでは大丈夫ですか?
(実際にカード配りながら説明。カードをフルオープンでOK)
時計回りで自分の手番が周ってきます。
手番で出来ることは2つ
1.数字の合計を宣言
2.「コヨーテ!」と宣言
詳しく説明していきます。
■1.数字の合計を宣言
自分の番が回ってきたら、予想した合計数以下の数字を宣言します。実際の合計数を超えないようにしましょう。
一人前のプレイヤーが宣言した数より、大きな数字を宣言しないと行けません。
■2.「コヨーテ!」と宣言
ひとり前のプレイヤーの宣言した数が、実際の合計数より大きいと思ったら「コヨーテ」と宣言します。宣言できるのは自分の番だけです。
「コヨーテ!」宣言 = 「その数字は大きすぎる!」という意味です。
例)
20点を宣言
次の人がコヨーテ!と宣言
実際の合計が21以上なら、20点を宣言した一人前の人が-1。
実際の合計が20以下なら、コヨーテを宣言した人が-1。
19 × コヨーテ失敗
20 × コヨーテ失敗
21 ◯ コヨーテ成功
■ライフとゲームの終了条件
このゲームは、ライフ制です。
スタート時にライフを3点持っています。
0点になるとゲームから脱落します。
ライフ計算は、身代わり人形カードで行います。
最初は二人の身代わりがいます。
-1点を受けたら、カードを裏にして残り一人の身代りに。
さらに-1点で身代わり人形カードがなくなります。
身代わり人形カードがない状態で-1点になると脱落になります。
これを、最後の一人になるまで繰り返します。
通常ルールでは、最後の一人になるまでプレイしますが、慣れるまでは一人脱落で仕切り直しでもいいでしょう。